初めてクッキーを焼いたのは、小学5年生の時でした。
そもそも・・・オーブンが家にやってきたのがその頃で、 今から・・・(計算するのが恐ろしいのでやめておきます) 初めて自分で焼いたクッキーがこの”絞りクッキー”生地で焼いた ドロップクッキーでした。 今みたいに、近所のスーパーに製菓用品など売られていなくて マーガリンに(もちろん有塩)にピーナッツを入れて 焼きました。 味は、そこそこ。 でも、自分で作ったことに感動。 缶いっぱいに焼いたクッキーが父をはじめ、家族みんなが 笑顔で食べてくれたことを思い出します。 絞り袋が欲しい・・・といった私に 母がマヨネーズの口をきれいに洗ってとっておいてくれて 今では笑い話ですが、自家製の絞り袋を作ってくれた ことを思い出しました。 それからも、色々なお菓子に挑戦しました。 かっちかちのスポンジケーキ 蒸しパンみたいな味のしたパイナップルケーキ 初恋の人に作った、チョコクッキー いろんな想い出があります。 少しずつレパートリーが広がり、今の活動に繋がってきています。 あの頃は想像もしなかった夢のような、今現在に・・ どの想い出にも笑顔の人たちがいたこと・・・ 今更お礼を直接言うこともできない人もいますが ”笑顔で食べてくれてありがとう”
by cou-kaori
| 2009-10-29 20:45
| couのお話し
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